建物名をクリックすると詳しい説明が表示されます。
社殿
境内神社
神社内施設
境内歌碑
両殿とも一間社流造極彩色銅版葺で、明治8年の建替。平成14年の御正忌大祭記念事業で、荘厳な本殿として全面的に改修されました。
幣殿を伴う拝殿は入母屋造極彩色銅版葺で、正面には伏見宮貞愛親王御親筆の社号額(明治30年)が掲げられています。
昭和39年に竣工しました。
60数面に及ぶ江戸時代中期以降の奉納絵馬を一同に保存しています。御正忌大祭記念事業で、常設の絵馬殿として改修されました。
本町一丁目の守護神として寛保2年(1742)に鎮座されました。
本殿に勝るとも劣らぬ細微な彫刻と極彩色に施された洗心の場である手水舎。
江戸時代前期寛文12(1672)年に建立され改修が重ねられた、当神社に現存する最古の建物。元は拝殿で、優美な姿はそのままに瓦から銅版に葺き替えられました。
平成7年に竣工しました。
昭和10年、崇敬者の奉賛により奉祀されました。
天保8年(1837)勧請と伝えます。
向かって右が末社です。
(左は金山神社、中は松尾神社です。)
菅公御神筆 延喜元年御詠
「こちふかば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ」
参議有長
「天満る 神のめぐみぞ なほ深き ふかしてふ名の 世々にたえずば」
さまざまな会議・宴席・教室等に利用いただけます。
掲げられる「深志神社」の社号額は天保12年(1841)に正式名称として許可された時、神祇道管領長上卜部良芳の揮毫で、由緒あるものです。
当サイトに掲載している画像・文章等の著作権は当神社に帰属します