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あめ市が始まりました

年が明け、はやくも11日を迎えました。

新春の風物詩、松本あめ市。今日1月11日は「塩の日」でもあります。

松本あめ市の起源は諸説ありますが、かつては塩市と称されており、深志神社の神職が初市に併せて塩を売っていた事に由来しています。あめ市自体は約450年余りの歴史を有し今日へと続いています。

実は松本のメインストリートに面している本町1、2丁目町会のあめ市の拝殿は深志神社の境内に収まっています。

10日には早朝より町の方々の手により1丁目の神輿、2丁目の拝殿が曳き出され、各町会へと運ばれて行きました。

11日、12日には松本あめ市実行委員会の主催により時代行列や大物産市など様々なイベントが企画されていますので街中のいたるところで「松本あめ市」の光景が広がります。お近くにお立ち寄りの際は是非「商都松本」の賑わいを肌で感じていただければと思います。

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