注連縄の張り替えを行いました
12月21日
境内の注連縄を張り替えました。
注連縄(しめ縄)には、神様をお祀りするのに神聖な場所であることを示し、聖と俗を隔てる鳥居や神様が鎮まる神殿などに取り付けられます。
注連縄の起源は古く、古事記にまで遡る事ができ、神代の昔より伝わる歴史であり文化です。
深志神社では神職の手により本殿をはじめ鳥居などの約15か所の注連縄を新たに張り替えました。
ご参拝の折にはぜひご覧下さいませ。
新たな年が皆様にとりまして清々しきお年となりますようご祈念申し上げます。