深志舞台
飯田町一丁目

深志舞台 飯田町一丁目

飯田町一丁目

【建造】
明治18年
【修復】
平成17年
【作者】
大工棟梁・矢澤寅三郎 彫刻・清水虎吉
【人形】
高砂
【特長】
明治以降に造られた舞台の中で、由緒が確かな初めての舞台である。
二階屋根は唐破風型。彫刻や錺金具が要所につく。
彫刻は立川流の彫刻師・清水虎吉の作と見込まれ「二十四孝図」など秀逸。
舞台人形「高砂」は平成17年の改修時に新調した二代目。